|
4月・肥料、田打ち、代かき

私たちは有機肥料をまきます。土に力をつけるため「米ぬ
か」や「しょうゆかす」をまきます。

「田打ち」「田起こし」肥料をまいたあと、耕して土をやわらかくし、土の中に肥料が行き渡るようにします。

「代かき」用水路から水を引いて、田んぼを平らにならします。

「育苗」種もみは苗箱の中に入れられ、ビニールハウスの中でで発芽させます。
5月・田植え



このあたりでは、5月初旬のゴールデンウィーク周辺で田植えをします。
連休を終わってみると、いつのまにか水が張られた田んぼに目を奪われます。
芽吹きはじめ、新緑のみずみずしい風景のはじまりです。
6月・除草

無農薬栽培の米の除草は6月に2回行います。
その後は、米ヌカをまいて雑草を抑制するのです。

上の写真は、青年会議所の交流事業のとき撮影したものです。
9月・稲刈り
稲刈りのときがやってきました。

9月4〜6日の稲刈りを撮影したものです。


コンバインでは刈りながら、生もみと稲わらに分別
されます。

生もみはコンバインから軽トラックへ載せられ、稲わらは、そのまま田んぼに置いておきます。放置された稲わらは腐り、堆肥となって栄養を含んだ土になります。

生もみは、12時間くらいかけて、含水分15.5%になるまで、ゆっくりと乾燥させます。こうすることで、いっそうお米がおいしくなります。

乾燥が終わったら、もみすり機ですって玄米にします。これを精米すると白米になります。



もみがらは、パイプを通って外の集積地へ運ばれます。
乾燥した稲もみはためておきます。
10月・新米出荷
今年の稲刈りを振り返りますと、春先から天候に恵まれ生育も順調ででしたが、7月13日の新潟県中越地方
を襲った集中豪雨、その時は皆様方からご心配していただき、ありがとうございました。
それに稲刈りを前にして、台風18・19号による大風で、せっかく実った稲穂から稲籾の脱粒などの要因で、昨年に引き続き今年も平年作以下でした。
しかし、有機肥料100%を使い大事に育てた稲は品質・味とも満足のいくお米ができ、お待ちになった皆様方に自信をもってお勧めできます。
大地創造職人 反町敏彦 平成16年9月末
平成17年からは「反町敏彦のコシヒカリ米作りブログ」で、お楽しみください! 


|