無農薬・有機栽培で、おいしい"新潟県産コシヒカリ"を産地直送

はじめまして。反町です。

　 新潟県のど真ん中・長岡市で、日本一の大河“信濃川”の水を使い、おいしいお米とキノコを妻と二人で栽培している農家です。最近、髪が薄くなって頭を坊主にしました。
　どうしたらおいしく安全安心なお米・キノコを育てることができるのか。わたしたちは、いつもそのことを考えています。
　農産物は、色や形はそれぞれ似ていても、その作物ひとつひとつに作る人間の生き方や考え方がつまっていると思っています。そして、いい作物を育てるには、まず育てる本人が“いい人間”でなければならないと思います。

私がめざす、こだわりの米づくり

　ＢＬ種子を使わず、従来の種子を使って大事に育てました。市場にほとんど出回らない幻のお米となってしまった昔ながらの「本物」のコシヒカリです。違いのわかる方に是非、召し上がっていただきたい逸品です。

ここ長岡市について

長岡市は、コシヒカリに代表される、全国でも有数の「おいしいお米」の産地です。

長岡のお米は、なぜおいしいのでしょう？

ひみつは、長岡の特徴的な気候や地形にあります。
例えば、長岡市内には、毎年たくさんの雪が降り積もりますが、冬の間、微生物たちはその雪の下で、密かに田畑を元気にする営みを続けています。
そして春先になると、ミネラルを大量に含んだ雪解け水が山から流れ出し、田畑を潤します。
夏は、高温多湿で、人間にとっては過ごしやすい気候ではありませんが、昼と夜の寒暖の差が激しいという特徴が、一段とお米をおいしくしてくれます。
秋は、待望の収穫の季節です。家族や隣近所の人たちが、お互いに協力し合いながら稲刈りをします。
このような恵まれた環境の中で、私たちはおいしいお米作りに励んでいます。

所在地連絡先

生産者氏名：反町　敏彦

〒940-0007　新潟県長岡市黒津町1832
TEL 0258-24-6024　FAX 0258-24-6204
E-mail ：

上の地図のマーカーが立っているところで、私たちはお米を作っています。